【Special Thanks!】George Fun Team(Shaku、Inoue、Sawada、Yamanaka、Waki、Tsuchimoto)、吉右衛門さん、熊本さん
今回のツアーで唯一、一般販売がかなわなかった京都公演。
二胡関係者オンリーの会場は、さながら同窓会や二胡学習者の集いになり、演奏会以外の時間もまた素晴らしい交流タイムとなりました。
会場は、京都のど真ん中に位置する町屋。その歴史と成り立ちをご当主から直接お聞きしたガオ先生は感激至極。コンサートにはこの建物の持つSpritが演奏に加わった、とおっしゃいました。
また、京都はガオ先生の妹さんがお住まいの場所です。最前列には、ガオ先生の妹さんが熱くお兄様を見つめるお姿がありました。京都公演その日が妹さんの誕生日ということを知ったサポートメンバーの提案で、急遽、Happy Birthday Song🎵を演奏。そのサプライズに感激した兄妹の熱いハグに、私たちも目頭が熱くなりました。コロナ期間の3年間、ガオ先生はカナダで、妹さんは京都で、遠く離れた兄妹は連絡をとりつつ再会できる日を心待ちにしていたのでした。
様々な出会いの拠点となった京都公演は、演奏終了後のChinese tea partyで、また再会を誓いつつ盛況のうちに”再見!!”となりました。
自身の姫路公演の帰りに京都公演に駆けつけてくれた打楽器奏者・熊本比呂志さん(右から2番目)
演奏終了後のChinese Tea Party!大阪から二胡奏者・鳴尾牧子さんが駆けつけてくださいました!美味しい中国茶と、中国茶藝師の能登さんによる手作り月餅が大好評。和やかな時間が流れました。
上海に暮らす王永徳先生(元上海音楽学院教授)に送るために撮った一枚。兄弟子(George Gao)、妹弟子二人(鳴尾さん、今井さん)。3人の同門生が初めて揃いました!!
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